インターネットのCDNはパブリックチェーンでは包括されている。

CDNとはインターネット情報を取得したいユーザの近くで提供するためのサービスです。インターネットとはいえ、地球の反対側から取得するより、近くのデータから取得した方がいいのです。また、多くの人が集中した場合、取得するサーバがそれぞれの近くのサーバになるので分散化されます。

アカマイなどはこの仕組みを売って莫大な利益を得ています。実際のサーバ自体は別の大手事業者が運営しています。極端アイディアを提供しただけでずーっと利益を得ているのです。

ブロックチェーンはマイナーが各地におり、マスターであればデータはすべてマイナーが所有しています。つまるところパブリックチェーンはすべて分散(CDN)化されていることになります。CDNサービスは不要となり(余程アクセスがあればキャッシュサーバとして役目はある)、CDN化しているメリットは薄れます。

データの保証と高速化が事前に行われたネット(チェーン)となる訳です。これは未来です。現在のインフラでは難しい部分はあります。しかし近い未来インフラが発展すればするほど、CDNの次元を超えた分散化がはじまります。皆さんが持ち歩く小さなデバイスがマイニングサーバになる日が来ます。この時、自分自身が、隣人が欲しいデータを持っており、混線することなく即時に情報を得ることができるでしょう。

未来は事前に予想し準備し、構築する必要があります。たった今も未来に向けた開発が世界中のあちこちで行われており、これはブロックチェーンに限ったことではないのです。

作者 onlineSV
公開済 Jul 18, 2019
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